ヤエチカにあるユニクロへの行き方が分からない!
この記事では「東京駅にあるヤエチカのユニクロへの行き方」を紹介しています。
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ヤエチカのユニクロへの行き方
八重洲地下中央口改札を出てまっすぐ歩いてくると、下の矢印の場所に出ます。


ちょっと右斜めに進みます。

メガネスーパーの横をまっすぐ進みます。

右側にユニクロがあります。
「出張や旅行で困った時、ヤエチカのユニクロが本当の駆け込み寺になるんだよ」
友人がそう話していたのを思い出して、先日、東京駅で少し時間が空いた時に初めてヤエチカ(八重洲地下街)のユニクロに立ち寄ってみました。
正直なところ、最初は「ユニクロならどこにでもあるし、わざわざ駅の地下で行かなくても…」と思っていました。でも、お店に入って5分で、友人が言っていた意味を痛感することになったんです。
まず、お店の規模は、郊外の大型店や都心の旗艦店に比べるとコンパクトです。しかし、その限られた空間に置かれている商品が、まさに「天才的なセレクト」でした。

ずらりと並んでいるのは、出張に最適なシワになりにくいシャツや感動パンツ、急な気温の変化に対応できるウルトラライトダウンやエアリズムのインナー、そして「忘れた!」「足りない!」となりがちな下着や靴下…。
そう、ここは「今すぐ必要」なもの、「これさえあれば乗り切れる」という信頼感のあるベーシックアイテムが、完璧に凝縮された空間だったんです。
見て回りながら、「ああ、急な出張でシャツを汚してしまった時、ここで買えばいいのか」「旅行中に思ったより寒くて、ヒートテックを一枚買い足したい時、ここに来ればいいんだ」と、具体的な「助かる!」というシーンが次々と頭に浮かびました。
まさに、旅人やビジネスパーソンのための「お守り」のようなお店ですね。
結局、その日は特に緊急の用事はなかったのですが、その完璧な品揃えに感心してしまい、「いざという時のために」とエアリズムのインナーを一枚と、履き心地のいい靴下を新しく購入してしまいました。
友達の言う通り、ヤエチカのユニクロはただの服屋ではありませんでした。
それは、日本の中心地・東京駅で、人々の「困った」にそっと寄り添ってくれる、最高のライフライン。ユニクロの「LifeWear」という哲学が、最も純粋な形で現れている場所かもしれません。
これからは、私も誰かに「東京駅で便利なお店は?」と聞かれたら、真っ先にこのお店を勧めることにします。
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