ヤエチカにあるスシローへの行き方が分からない!
子供が喜ぶスシローに行きたい!
この記事では「東京駅にあるヤエチカのスシローへの行き方」を紹介しています。
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ヤエチカのスシローへの行き方
八重洲地下中央口改札からまっすぐ進むと真ん中左下の通路に出ます。

ヤエチカの最初の十字路を右に曲がりまっすぐ進むとスシローがあります。

八重洲南口の看板も通過します。

スシローに到着!
「東京駅でサクッと美味しいものを食べたくなったら、ヤエチカのスシローに行ってみて。君の知ってるスシローとは別物だから」
友人からそう勧められた時、正直なところ、頭の中は「?」でいっぱいでした。「スシローって、家族で行く郊外の回転寿司でしょ?」「東京駅の地下で、しかも一人で…?」と。でも、友人があまりにも力説するので、先日、ランチタイムに初めてそのお店を訪ねてみました。
ヤエチカの一角に、見慣れた「スシロー」のロゴを発見。しかし、その先に広がる光景に、私は思わず立ち止まってしまいました。

テーブル席も、椅子も、そして寿司が回るレーンも、ないんです!
そこは、スマートなカウンターが伸びる、完全な「立ち食い」スタイルのお店でした。私の知っている、賑やかで広々としたスシローのイメージは、その瞬間にガラガラと崩れ去りました。
案内されたカウンターの自分のスペースに立ち、目の前のタッチパネルで注文します。すると、注文したお寿司が、専用の高速レーンで「スッ」と自分の目の前に寸分たがわず停止するんです。このシステム、なんだか未来感があって、すごく効率的!
そして、肝心のお寿司。
口に運ぶと、そこにあるのは紛れもなく、あの安くて美味しい、安心と信頼のスシローの味。新鮮なネタ、しっかり握られたシャリ…。このクオリティのお寿司を、このスピードと価格で、東京駅のど真ん中で食べられるなんて。これはもう、革命的です。
周りを見渡すと、お客さんのほとんどが、私と同じような一人客。スーツ姿のビジネスパーソンが、15分ほどでサクッと食べて、颯爽と次の目的地へ向かっていく。まさに、忙しい現代人のための「寿司のファストフード」であり、「ソロ活の聖地」でした。
友人のおすすめは、120%正解でした。
ヤエチカのスシローは、家族で楽しむレジャーとしてのスシローではありません。それは、都会で戦う人々のための、最高の「時短グルメ」であり、「エネルギー補給基地」。
スシローというブランドの、底知れない可能性を見せつけられたような気がします。間違いなく、私の「東京駅での食事」の選択肢に、最強のカードが一枚加わりました。
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