ヤエチカにあるドン・キホーテへの行き方が分からない!
お酒・お土産・お菓子・雑貨なんでも揃うドンキに行きたい!
この記事では「東京駅にあるヤエチカのドンキへの行き方」を紹介しています。
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ヤエチカのドンキへの行き方
八重洲地下中央口改札を出てまっすぐ歩いてくると、下の矢印の場所に出ます。



ドン・キホーテの店舗は2か所に分かれています。こっちはお酒とお土産。
東京駅のヤエチカに、ドンキができたんだよ」
友人からそう聞いた時、私の頭の中は「???」でいっぱいになりました。「あのドン・キホーテが?」「東京駅の、あの地下街に?」「どうやって、あのジャングルのような空間を…?」と。私の知っているドンキは、巨大なビルで、所狭しと商品が積み上げられた、まさに「驚安の殿堂」。それがヤエチカに…?信じられない気持ちと好奇心で、先日初めてお店を訪れてみました。
ヤエチカを歩いていると、突如として現れる、あの見慣れたペンギンのキャラクターと「ド」の文字。本当にありました!
しかし、その姿は私の想像とは全く違いました。まず、店舗は驚くほどコンパクト。そして、看板には大きく「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」と書かれていたんです。その瞬間に、全てを察しました。「なるほど、そういうことか!」と。

こちらはお菓子の店舗。

一歩足を踏み入れると、そこはまさに「お菓子とお酒のテーマパーク」でした。
目の前には、壁のようにそびえ立つお菓子の棚!様々な味のキットカット、地域限定のスナック、懐かしい駄菓子…。外国人観光客の方が、カゴいっぱいに抹茶味のお菓子を詰めているのを見て、「そうだよな、ここに来れば全部揃うもんな!」と心の中で頷いてしまいました。
そして、お酒コーナーの充実ぶりにも度肝を抜かれました。ただ安いだけでなく、ちょっと珍しい日本のクラフトビールや、お土産に最適な見栄えのする日本酒やウイスキーまで、バイヤーのこだわりが感じられるセレクト。これはもう、ちゃんとした酒屋さんです。
もちろん、ドンキならではの「圧縮陳列」の魂は健在で、その空間にいるだけでワクワクしてくる、あの独特の「宝探し感」は変わりません。ちゃんと、旅行客向けの医薬品やコスメ、充電ケーブルといった「困った時のドンキ」の役割も果たせる、最低限の必需品コーナーも用意されていました。完璧な布陣です。
結局、偵察だけのつもりが、見たことのない味のポテトチップスと、お土産用の面白いパッケージのお菓子、そして自分用に珍しいチューハイをカゴに入れていました。ドンキの魔力からは、たとえヤエチカでも逃れられないようです。
友人の言う通りでした。ヤエチカのドンキは、ただのミニ店舗ではありません。
それは、東京駅という場所を完璧に理解し、「お土産」と「エンタメ」に特化した、全く新しいドン・キホーテでした。この戦略、見事というほかありません。最高にエキサイティングな体験でした!
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