【東京駅】キャンドゥ:ヤエチカ(八重洲地下街)店への行き方

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ヤエチカにあるキャンドゥへの行き方が分からない!

 

この記事では「東京駅にあるヤエチカのキャンドゥへの行き方」を紹介しています。

 

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ヤエチカのキャンドゥへの行き方

八重洲地下中央口改札を出てまっすぐ歩いてくると、下の矢印の場所に出ます。

ヤエチカのフロアマップ:キャンドゥへの行き方
出典:ヤエチカ

 

 

 

キャンドゥは、ドン・キホーテの先にあります。

キャンドゥに到着!

 

「東京駅で何か忘れたり、急に必要になったりしたら、ヤエチカのキャンドゥに行けば大体解決するよ」

友人からそう聞いて、「えっ、あのヤエチカに100円ショップがあるの!?」と、まずその存在自体に驚きました。先日、ちょうど東京駅にいたので、その言葉を思い出して初めてお店を訪ねてみました。

八重洲地下街の、飲食店やブティックが並ぶ一角に、おなじみの「Can Do」のロゴを見つけた時、なんだか不思議な感じがしました。まるで、高級住宅街に突如現れた、安くて美味しい定食屋さんのような、嬉しい裏切りというか(笑)。

ヤエチカにあるキャンドゥ正面

 

お店に入って、その品揃えの的確さに、私は「なるほど!」と唸ってしまいました。
ここは、巨大な郊外店のように、あらゆる商品が網羅されているわけではありません。その代わり、「今、この場所で、人々が何を求めているか」を完璧に理解した、まさに”神セレクション”だったんです。

まず目に飛び込んできたのは、旅行グッズの数々。
化粧水を入れる小さなボトル、衣類用の圧縮袋、アイマスク、携帯スリッパ…。これらは、新幹線や夜行バスに乗る直前に「あ、忘れた!」となりがちなものばかり。これが全部110円で揃うなんて、旅人にとっては救世主以外の何物でもありません。

文房具コーナーも秀逸です。急な打ち合わせで必要になったクリアファイルやボールペン、付箋など、ビジネスパーソンの「困った」を解決するアイテムがしっかり揃っています。

そして、お菓子や飲み物のコーナー。長旅のお供にちょうどいいサイズのスナックが充実していて、コンビニで買うよりずっとお得。もう、至れり尽くせりです。

「東京駅のど真ん中で、この安心感…」

私はその”かゆいところに手が届く”品揃えにすっかり感心してしまい、特に急ぎで必要なものはなかったのに、旅行用のミニポーチと、除菌ウェットティッシュ、そして小腹が空いた時用のお菓子を、ついついカゴに入れてしまいました。

友人のおすすめは、大正解でした。
ヤエチカのキャンドゥは、ただの100円ショップではありません。日本の中心地で、人々のお財布と心に優しく寄り添ってくれる、最高の「駆け込み寺」であり「秘密基地」でした。

これからは、東京駅での私の「お守り」のような場所になりそうです。

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