ヤエチカにあるセブンイレブンへの行き方が分からない!
この記事では「東京駅にあるヤエチカのセブンイレブンへの行き方」を紹介しています。
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ヤエチカのセブンイレブンへの行き方
八重洲地下中央口改札からまっすぐ進むと真ん中左下の通路に出ます。

ヤエチカの最初の十字路を右に曲がりまっすぐ進むとスシローがあります。

八重洲南口の看板も通過します。

右にスシローが見えてきたらあと少しです。
セブンイレブンに到着!
「東京駅に着いたら、まずヤエチカのセブンに行ってみて。マジで普通のセブンじゃないから」
友人からそう言われた時、正直なところ「セブンイレブンでしょ?どこも大差ないじゃないか」と、まったく信じていませんでした。ですが、先日ヤエチカを通りかかった際に、その言葉を思い出して半信半半疑で立ち寄ってみたんです。
そして、お店を目の前にして、まずその規模に驚きました。 いつもの見慣れたセブンイレブンの看板ですが、間口が広くて、中の様子が明らかに普通じゃない。入る前から「これは何か違うぞ…」というオーラを感じました。

一歩足を踏み入れて、私は完全に度肝を抜かれました。
ここ、本当にセブンイレブンですか…?
まず、店の半分近くを占めているのではないかと思うほどの、巨大な「お土産コーナー」。
東京ばな奈、ひよ子、銀座のいちごケーキといった定番の東京土産はもちろん、全国の銘菓までずらりと並んでいるんです。下手な百貨店やお土産専門店より、よほど品揃えが豊富です。新幹線の時間がない時に、お弁当とコーヒーと、実家へのお土産まで、ここで全てが完結する…。完璧すぎます。
それだけではありません。
お酒のコーナーには、全国のクラフトビールや日本酒が専門店のように並び、デリやサラダのコーナーも、まるでデパ地下のよう。冷凍食品の品揃えも、近所のスーパーより充実しているかもしれません。
もちろん、いつもの美味しいセブンカフェのコーヒーや、安心安定のおにぎり、揚げ鶏もしっかりと置いてあります。あの「日常の安心感」はそのままに、そこに「デパ地下のワクワク感」と「お土産専門店の利便性」が、全部乗せされている感じ。
もう、ここは「コンビニエンスストア」という言葉の概念を、遥かに超えていました。
「巨大ターミナル駅の地下に存在する、食のテーマパーク」と呼ぶのがふさわしいかもしれません。
友人は、正しいことを言っていました。ヤエチカのセブンイレブンは、別格です。
これからは、東京駅での私の行動起点は、間違いなくこのお店になります。完全に「参りました」という感想です。
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