【東京駅】台湾料理専門店 台湾101:スクエアゼロ店への行き方

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スクエアゼロにある台湾101への行き方が分からない!

東京駅のどこにあるの?

 

この記事では「東京駅のスクエアゼロにある台湾101への行き方」を紹介しています。

 

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台湾101:スクエアゼロ店への行き方

台湾101は、グランスタのマップのここにあります。

出典:グランスタ

 

「東京駅で、台湾の屋台の味が恋しくなったら、スクエアゼロの『台湾101』に行くといいよ。まるで現地の空気感だから」

台湾旅行が好きな友人からそう勧められて、先日初めて、そのお店を訪れてみました。「駅ナカで、どこまで本格的なんだろう?」と、半信半疑だったのですが…。

お店は、多くの人で賑わうスクエアゼロの一角にありました。お店に近づくだけで、八角(スターアニス)や香辛料の、甘くてエキゾチックな香りがふわっと漂ってきて…その瞬間に、私の心は一気に台湾モードに!モダンで清潔なカウンターでありながら、赤い提灯やメニューの字体が、現地の夜市(ナイトマーケット)の活気を思い出させてくれます。

メニューには、魯肉飯(ルーローハン)、小籠包(ショウロンポウ)、担仔麺(タンツーメン)など、台湾のソウルフードがずらり。迷いに迷った末、私は大好物の「魯肉飯」と、点心で「小籠包」を注文しました。

 

カウンターで受け取った魯肉飯は、ほかほかご飯の上に、甘辛いタレでとろとろに煮込まれた豚バラ肉がたっぷり。味の染みた煮卵も乗っていて、見るからに美味しそうです。

レンゲでよく混ぜて、一口。
…これです!八角の効いた、この甘じょっぱい味付け!お肉は口に入れた瞬間に溶けるほど柔らかく、その旨みとタレが染み込んだご飯が、もう最高に合います。これは紛れもなく、私が台湾の街角で食べた、あの懐かしい「現地の味」でした。

そして、熱々のせいろで提供された小籠包。
薄い皮をそっと破ると、中から旨みたっぷりの肉汁スープがじゅわ〜っと溢れ出します。火傷しないように気をつけながら、生姜と一緒に頬張ると、口の中が幸せでいっぱいになりました。

東京駅の地下という、せわしない場所で、こんなにも本格的で、心温まる台湾グルメが味わえるなんて。ほんの15分ほどの食事時間でしたが、気分はすっかり台北への小旅行でした。

友人の言う通りでしたね。
「台湾101」は、ただの台湾料理店ではありません。それは、忙しい日常の中で、私たちをほんの少しだけ非日常の旅へと連れ出してくれる、「食のパスポート」のような場所でした。

お腹も心も満たされて、すっかり元気になりました。次は、担仔麺に挑戦してみようと、今からもう決めています!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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