【東京駅】レンガぱん:グランスタ京葉ストリート店への行き方(改札内)

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グランスタ京葉ストリートにあるレンガぱんへの行き方が分からない!

東京駅のどこにあるの?

 

この記事では「東京駅にあるグランスタ京葉ストリートにあるレンガぱんへの行き方」を紹介しています。

 

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グランスタ京葉ストリートのレンガぱんへの行き方

グランスタ京葉ストリートのレンガぱんはここにあります。

出典:グランスタ

 

「東京駅でお土産を買うなら、京葉ストリートの『レンガぱん』が絶対におすすめだよ。見た目も可愛いし、味も間違いないから!」

お土産選びのセンスがいい友人からそう勧められて、先日初めて、その噂のパンを買いにグランスタの京葉ストリートエリアへ向かいました。

京葉線へ続く、あの少し長い通路を歩いていると、ありました!お店の名前は「東京あんぱん 豆一豆(まめいちず)」。あんぱんの専門店なんですね。そして、そのショーケースの中で、ひときわ目を引く存在感を放っていたのが、お目当ての「東京レンガぱん」でした。

その名の通り、東京駅の赤レンガをモチーフにした、真四角のあんぱん。表面にはくっきりと「東京駅」の文字が刻印されていて、なんとも愛らしい。これは、お土産として渡した瞬間に「わぁ!」と声が上がること間違いなしの、完璧なビジュアルです。

もちろん、自分用と家族へのお土産用に、いくつか購入しました。
新幹線を待つ間に、まずは自分用を一つ、早速いただいてみることに。

袋から出すと、パンは手にしっとりと馴染む、心地よい重さ。そして、半分に割ってみて、思わず「おぉ…」と感嘆の声が漏れました。
中には、なめらかな「こしあん」と、たっぷりの「特製クリーム」が、美しい二層になっているんです。

そして、一口。
…これは、美味しい…!

パン生地は、見た目以上にしっとり、もっちり。そして、主役のあんこは、甘さ控えめで非常に上品な味わいです。しかし、このパンの真価は、ホイップクリームと白あんを合わせたという特製クリームとのコンビネーションにありました。

ミルキーでコクがあるのに、後味はさっぱりとしたクリームが、上品なこしあんの風味を優しく包み込み、全体の味をリッチで洋菓子のような、新しい次元へと引き上げています。これはもう、ただの「あんぱん」ではありません。「あんぱんと生クリームの、最高の出会い」を形にした、逸品スイーツです。

友人の言葉に、心から納得しました。
「東京駅のレンガ」という、唯一無二のストーリー。
誰もが笑顔になる、可愛らしい見た目。
そして、老若男女に愛される、伝統と革新が融合した間違いない美味しさ。

「東京レンガぱん」は、お土産に求められる全ての要素を、完璧な形で満たした、まさに東京駅を代表する銘菓でした。これからは、誰かへのお土産を選ぶ時、真っ先にこのお店が頭に浮かぶことでしょう。もちろん、自分の分も忘れずに。

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