【東京駅】フェイラー:丸の内坂エリア店への行き方(改札内)

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丸の内坂エリアにあるフェイラーへの行き方が分からない!

東京駅のどこにあるの?

 

この記事では「東京駅の丸の内坂エリアにあるフェイラーへの行き方」を紹介しています。

 

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丸の内坂エリアのフェイラーへの行き方

丸の内坂エリアのフェイラーはここにあります。

東京駅のフェイラーへの行き方
出典:グランスタ

 

「Feiler(フェイラー)って、お母さん世代のエレガントなハンカチでしょ?」なんて思っていた私に、友人が「今のフェイラーは全然違うから!とにかくグランスタのお店に行ってみて!」と強く勧めてくれたんです。半信半疑のまま、初めて東京駅のグランスタ丸の内坂エリアにあるお店を訪ねてみました。

まず、お店の雰囲気に驚きました。少し落ち着いた照明の通路に、まるで宝石箱のようにキラキラと輝く一角が。そこがフェイラーでした。私が抱いていたクラシックなイメージとは全く違う、明るくポップで、心ときめく空間が広がっていたんです。

そして、壁一面にディスプレイされたハンカチを見た瞬間、思わず「わぁ…!」と声が漏れました。 伝統的なお花の柄ももちろん素敵ですが、そこに並んでいたのは、愛らしい動物の顔、カラフルなスイーツ、そして、遊び心あふれる食べ物の柄…!お寿司やラーメンの柄まであるなんて、誰が想像しますか!?

東京駅のフェイラー正面

「可愛い…ヤバい…」しか言葉が出てこないんです。一枚一枚がまるで小さなアート作品のようで、これを「ハンカチ」という一言で片付けていいのかと。

そして、極めつけは「東京駅丸の内駅舎」の限定デザインです。
あの美しい赤レンガの駅舎が、フェイラーならではの織りで精巧に表現されていて…。これはもう、記念品であり、事件です。「ここに来なければ出会えなかった一枚」という特別感に、コレクター魂が燃え上がる人の気持ちが、痛いほどわかりました。

周りを見渡せば、私と同じように瞳を輝かせた女性たちが、「新作の〇〇、やっぱり可愛い!」「この限定デザインは絶対に欲しいよね」と楽しそうに語り合っている。ああ、これが友達の言っていた「フェイラー沼」の入り口か…と実感しました。

もちろん、手で触れた時の、あのふっくらとして吸い付くようなシェニール織の感触も格別でした。デザインだけでなく、品質にも裏打ちされているからこそ、これだけ多くの人を虜にするんですね。

結局、「見るだけ」なんていう当初の決意は一瞬で崩れ去り、悩みに悩んだ末に東京駅限定デザインと、目が合ってしまったハリネズミのハンカチを握りしめてレジにいました。

お店を出てすぐに、友人に「完全に沼の入り口に立たされた…ありがとう(笑)」とメッセージを送りました。あそこは、大切な人へのギフトを選ぶのにも、自分へのご褒美を見つけるのにも最高の場所。そして、新しい世界への扉を開けてしまう、少し危険で、最高に素敵な場所でした。

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