グランスタ八重洲の月島もんじゃ「くうや」に行きたいけど、行き方が分からない!
文字やマップだけの案内だけでは分かりにくいから写真もあったらうれしいな!
東京駅のどこにあるの?
この記事では「東京駅にあるグランスタ八重洲の月島もんじゃ「くうや」への行き方」を書いています。
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グランスタ八重洲の月島もんじゃ「くうや」への行き方
グランスタ八重洲のスタバは八重洲地下中央改札口を出てまっすぐの場所にあります。

八重洲地下中央改札口を出てまっすぐ進みます。

東京一番街をまっすぐ進みます。

東京おかしランドの横を進みます。

東京大丸店の横を進みます。

スタバが見えたら右折します。

くうやの入口は裏手にあるので、右折したら小道を右折します。

「東京駅の中で、本格的な月島もんじゃが食べられるんだよ。しかも、一人でも全然いけるから!」
友人からそう勧められた時、正直なところ、私の頭の中は疑問符でいっぱいでした。「え、あの東京駅で、もんじゃ?」「服に匂いがつくし、煙もすごいんじゃないの?」「そもそも、もんじゃって大勢でワイワイ食べるものでしょ?」と。でも、友人があまりにも楽しそうに話すので、先日、グランスタ八重洲の「月島もんじゃ くうや」に初めて行ってきました。
お店は八重洲北口改札を出てすぐの「グランヤダイニング」の一角にありました。まず驚いたのは、その清潔感とスタイリッシュな雰囲気です。私が知っている、下町の風情あふれるもんじゃ屋さんのイメージとは全く違い、モダンで明るい。

くうやのメニュー

表側から見ると鉄板が並んでいました。もんじゃ焼きのおいしそうな匂いが漂ってきます。

そして、店内を覗いて二度目の驚き。 お店には、広々としたカウンター席が中心に設えられていました。そこで、私と同じような一人客や、女性の二人組が、手際よくもんじゃを楽しんでいるんです。「もんじゃ=大勢」という私の固定観念は、ここで完全に打ち砕かれました。
私は一番人気の「明太もちチーズもんじゃ」を注文。 すると、店員さんが「お作りしますか?」とにこやかに尋ねてくれました。もちろん、プロにお任せです。目の前の鉄板で、店員さんが鮮やかな手つきで土手を作り、生地を流し込み、具材を混ぜ合わせていく…。そのライブ感は、最高のエンターテイメントでした。ジュージューという音と、ソースの香ばしい匂いがたまりません。
そして、熱々の出来立てを小さなヘラ(ハガシ)で口に運ぶと…もう、最高でした! 出汁の効いた本格的な月島の味。明太子の塩気と、とろーり溶けたチーズ、お餅のもちもち感、そして最後に鉄板にできる「おこげ」のパリパリ感…。これは紛れもなく、私が月島で食べた、あの美味しいもんじゃです。
このクオリティのもんじゃを、この清潔な空間で、しかも一人で気兼ねなく、スピーディーに楽しめるなんて。画期的すぎます。
友人の言葉は、大正解でした。 「くうや」は、もんじゃ焼きの魅力を、東京駅という場所に最適化させた、全く新しい食体験の場所でした。出張や旅行の前の腹ごしらえに、こんなに楽しくて美味しい選択肢があったなんて。
これからは、東京駅での食事がもっと楽しみになりそうです。間違いなく、リピート決定です!
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